目的に合わせたウッドデッキ

ウッドデッキを自らの手で作るのか、それとも業者に依頼するのか。
どちらの方法で作成するにせよ、避けては通れないのが何のために
ウッドデッキを作成するのかという目的の設定です。
ウッドデッキは多目的スペースとして活用する方法もありますが、
その場合は床材を束柱と基礎石でつないだだけの簡素な雰囲気になりがちです。
ウッドデッキ利用の目標を掲げることは、より具体的な姿へとウッドデッキを変身させる第一歩といえます。
今回は、ウッドデッキの目的に合わせてどのようなデザインがおすすめなのかについて詳しく見ていきましょう。

ウッドデッキの利用方法としてよく見られるのが洗濯物を干すスペースです。
ベランダやバルコニーが無いお宅にとって、ウッドデッキは洗濯物を乾かす重要な空間です。
スリッパや裸足で簡単に屋外に出られるので、温かい日差しの中に洗濯物を出したいときに重宝します。
洗濯物を干すスペースとしてウッドデッキを活用するのであれば、
洗濯物を引っかけるための竿や紐を固定する場所を作成しましょう。
具体的には、ウッドデッキの縁に背の高い柵や手すりを設けて、
それを利用して洗濯物を干すというイメージです。
風が強い地域にお住まいであれば、簀の子のように隙間を開けた壁を設置して、
洗濯物が飛んでいかないように工夫することをおすすめします。

ガーデンニングのための空間としてウッドデッキを活用する人も少なくありません。
このときぜひご活用いただきたいのが、鉢植えやプランターを置くための棚作りです。
ウッドデッキの隅に棚を作り、底を作業台として植物と向き合えば、
靴を履き替えて庭に出なくてもガーデニングを楽しむことが出来ます。
また、お庭の花々を観察したいときは、ウッドデッキに柵や壁を設けない方が良いでしょう。
ウッドデッキの支柱やパーゴラと呼ばれる天井部分に植物の蔓を巻き付けることで、
よりガーデニングの空間らしい演出をするのも楽しいですよ。

ウッドデッキでゆっくりと読書や日向ぼっこをしたいときは、
日よけのためのシェードを設置するという方法があります。
シェードはパーゴラや住居の壁を利用して、開閉式にすると、
強い日差しのときにも目を痛めることなく過ごすことが出来ます。
また、この場合はプライベートな空間として機能することになりますから
外からの目隠しになるように観葉植物を置いたり、支柱を結ぶような形で
板を張ってみたりして周囲からの視線を隠すのも一つの手段です。
ウッドデッキを利用する目的さえあらかじめわかっていれば、
上記のような工夫を施しながらウッドデッキを作成可能なのです。

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